カクチョウラン(ラン科)

原産地:アジア・日本温帯、熱帯

カクチョウランは日本では、種子島以南から沖縄地方、台湾、ヒマラヤ、フィリピンに分布する我が国最大サイズのランです。

カクチョウランは茎の上に2~3枚の長さ50~70㎝になる葉をつけます。

花茎は60~70㎝程度伸ばし先端に数個の房状の花を付けます。開花時期は4月下旬~5月中旬です。

カクチョウランは観賞価値の高い植物であるため、環境省のレッドリスト(2012年)で絶滅危惧類に指定されている大変貴重な植物です。

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